
30th CELEBRATIONのピカチュウ30種は1パック1枚確定|杉森建さん・にしだあつこさんら描き手の公開が進行中
【追記 2026年9月12日】ポケモンカードゲーム公式サイトの「30th CELEBRATION」ページでカードリストの公開が始まっています(HOBBY Watch・2026年9月9日)。ピカチュウ30種の描き手が「一覧」の形で公式発表されたかどうかは引き続き確認中で、確認でき次第この記事に追記します。
【更新 2026年9月8日】描き手の名前の公開が進んでいます。本記事は8月5日時点で「イラストレーター名は一切非公表」と書きましたが、その後の報道(財経新聞・2026年8月15日)で、杉森建さん(01/30)・にしだあつこさん(25/30)・sowsowさん・こまやま明さんらの名前が確認できるようになりました。初期ポケモンの公式イラストを手がけた杉森建さんが「01/30」、ピカチュウのデザインで知られるにしだあつこさんが「25/30」という番号つきで紹介されています。30人全員の一覧は、9月8日時点でまだ確認できていません。レアリティ表記の扱いが非公表である点は変わっていません。なお、この弾は1パック6枚すべてキラ仕様のため、重さで中身を探す「重量サーチ」の前提も従来と異なります(詳しくはこちら)。
この記事の要点
- 結論から:拡張パック「30th CELEBRATION」は1パックにピカチュウのカードが必ず1枚封入されます。公式商品ページに「1パックにピカチュウカードが必ず1枚封入」と明記されています(ポケモンカードゲーム30周年特別サイト「拡張パック『30th CELEBRATION』」・2026年8月5日確認)。
- ピカチュウは30人のイラストレーターによる30種類で、いずれもキラカードです。公式の説明文は「30周年を記念して、30人のイラストレーターによって描かれた個性的なイラストのピカチュウのキラカードが30種類登場!」です。
- 30人のイラストレーターの名前は、2026年8月5日時点で公式に一切掲載されていません。公式サイトで名前が出ているのは、新レアリティFURと基本エネルギーを手がけたYOSHIROTTEN氏だけです。「誰が描いたか」で選ぶことは、現時点ではできません。
- ピカチュウ30種のレアリティ表記も公表されていません。公式は「キラカード」としか書いておらず、FUR・SAR・ARのような区分は示されていません。30種のあいだに出やすさの差があるのかどうかも不明です(封入率の記載もありません)。
- 1パックの総枚数は、公式の表記だけでは確定できません。公式は「キラカード6枚入り」「基本エネルギーが確定で封入」「ピカチュウが必ず1枚封入」と別々に書いており、ピカチュウがキラ6枚の内数か別枠かが書かれていないためです。本記事では推測せず、確定していないこととして扱います。
- この弾には「30」がつく別のものが3つあります。30周年(2026年10月20日)/ピカチュウ30種/歴史を象徴するカード30枚です。最後のひとつは現行のスタンダードレギュレーションでは使用できません(公式の注意書き)。混同しやすいので、下で分けて整理しています。
- 発売日は2026年9月16日(水)、希望小売価格は360円(税込)です。1BOXのパック数と価格は、公式商品ページに記載がありません。
先に結論:ピカチュウは1パック1枚確定。ただし「どれが出るか」は選べません
拡張パック「30th CELEBRATION」でいちばん分かりやすい特徴は、どのパックを開けてもピカチュウが1枚は入っていることです。公式商品ページに、次のように書かれています。
1パックにピカチュウカードが必ず1枚封入
30周年を記念して、30人のイラストレーターによって描かれた個性的なイラストのピカチュウのキラカードが30種類登場!
つまり「ピカチュウが出るかどうか」は考えなくてよく、30種類のうちどれが出るかだけが変わります。ただし公式には「※カードはランダムに封入されています。」という注意書きがあり、狙って引くことはできません。
30人のイラストレーターは、まだ誰も公表されていません
ここが、この商品でいちばん質問が多くなりそうなところです。2026年8月5日時点で、30人のイラストレーターの名前は公式サイトのどこにも載っていません。
公式サイトで名前が確認できるイラストレーターは、YOSHIROTTEN氏ひとりだけです。同氏は新レアリティFUR(フューチャリスティックレア)と、各パックに1枚確定で入る基本エネルギーを手がけたと書かれています。
各パックにつき1枚、基本エネルギーが確定で封入!これらもYOSHIROTTEN氏による特別デザインだ!
(同上)
したがって、「好きなイラストレーターのピカチュウを狙う」という買い方は、現時点では成立しません。誰が何を描いたかが分かるのは、公式が一覧を出すか、発売後に実物が出回ってからになります。
レアリティ表記も、出やすさの差も公表されていません
30種のピカチュウについて、公式は「キラカード」以外の区分を示していません。FUR・SAR・ARといったレアリティ表記が付くのかどうかも、30種のあいだに出やすさの差があるのかどうかも、公式ページからは分かりません。封入率の記載もありません。
「30種のうちどれが当たりか」は、発売前の現時点では公式情報として存在しません。本記事では推測しません。
1パックは7枚か8枚か。公式の表記だけでは決まりません
公式商品ページには、パックの中身について次の3つが別々の場所に書かれています。
| 公式の表記 | そのまま読むと |
|---|---|
| キラカード6枚入り | キラが6枚 |
| 各パックにつき1枚、基本エネルギーが確定で封入 | エネルギーが1枚(キラ6枚とは別) |
| 1パックにピカチュウカードが必ず1枚封入 | ピカチュウが1枚(6枚の内数か別枠かは書かれていない) |
ピカチュウは公式に「キラカード」と書かれているので、キラ6枚のうちの1枚だと読むのが自然です。その読み方なら1パックはキラ6枚+エネルギー1枚=7枚になります。ただし公式は総枚数を書いていないため、ピカチュウが別枠であれば8枚になります。
本記事では、どちらかに断定はしません。公式が総枚数を明記していないという事実だけを記載します。
「30」が3つあります。同じものではありません
この弾は「30」がつく要素が複数あり、話が混ざりやすくなっています。分けて整理します。
| 何の30か | 中身 | 注意点 |
|---|---|---|
| 30周年 | ポケモンカードゲームの周年。2026年10月20日(火) | パックの発売日(9月16日)よりあとです |
| ピカチュウ30種 | 30人のイラストレーターが描いたピカチュウのキラカード。1パック1枚確定 | イラストレーター名・レアリティ表記は未公表 |
| 歴史を象徴するカード30枚 | 過去のカードが特別仕様で再登場 | 現行のスタンダードレギュレーションでは使用できません(公式の注意書き) |
「歴史を象徴するカード30枚」は、いまの公式大会では使えません
3つ目について、公式商品ページには次の注意書きが付いています。
※特別仕様で再登場したカードはいずれも現行のスタンダードレギュレーションでは使用できません。
※元となったカードが使用できるレギュレーションでは使うことができます。
(同上)
つまりこの30枚はコレクション用と考えるのが正確です。「30周年記念パックのカードだから強い・使える」と考えて買うと、想定と違うことになります。ピカチュウ30種についても、対戦での使用可否は公式に明記されていません。
発売日・価格でいま確定していること
| 項目 | 公式の記載 |
|---|---|
| 発売日 | 2026年9月16日(水) |
| 希望小売価格 | 360円(税込)/1パック |
| 1パックの中身 | キラカード6枚入り(※ランダム封入)+ 基本エネルギー1枚確定 |
| ピカチュウ | 1パックに必ず1枚(30種のいずれか) |
| 1BOXのパック数 | 公式商品ページに記載なし |
| 1BOXの価格 | 公式商品ページに記載なし |
| 収録カードの総種類数 | 公式商品ページに記載なし |
| 封入率 | 公式商品ページに記載なし |
BOXのパック数・価格を書いている媒体はありますが、公式商品ページには書かれていません。本記事では公式に記載のない数値は扱いません。
本記事が書かないこと:封入率・相場・買取価格
この記事は、公式ページに書かれていることと、書かれていないことの切り分けだけを扱います。30種それぞれの封入率、当たり順、相場・買取価格の予想は載せません。発売前で公式の数値が存在せず、根拠のある形で書けないためです。
この記事で確認できなかったこと
- 30人のイラストレーターの名前(公式サイトに一覧の掲載を確認できませんでした)
- ピカチュウ30種それぞれのカード名・レアリティ表記
- 30種のあいだに出やすさの差があるかどうか
- 1パックの総枚数(ピカチュウがキラ6枚の内数かどうか)
- 1BOXのパック数と価格
- 収録カードの総種類数
- ピカチュウ30種の、対戦での使用可否
よくある質問
ピカチュウは必ず入っていますか?
はい。公式商品ページに「1パックにピカチュウカードが必ず1枚封入」と明記されています。ただし30種のうちどれが入るかは選べません(※カードはランダムに封入されています)。
30種のピカチュウは全部キラですか?
公式は「ピカチュウのキラカードが30種類登場」としています。キラである点は明記されていますが、それ以上のレアリティ表記は書かれていません。
誰が描いたピカチュウか分かりますか?
2026年8月5日時点では分かりません。公式サイトで名前が出ているイラストレーターは、FURと基本エネルギーを手がけたYOSHIROTTEN氏のみです。
1パックに何枚入っていますか?
公式は「キラカード6枚入り」と「基本エネルギー1枚確定」を別々に書いており、総枚数の記載はありません。ピカチュウがキラ6枚の内数だと読めば7枚になりますが、公式に明記はありません。
30種を全部そろえるには何パック必要ですか?
公式が封入率も30種の出やすさの差も公表していないため、必要数は計算できません。差がないと仮定した計算を載せている媒体もありますが、その仮定自体に公式の裏づけがありません。
「歴史を象徴するカード30枚」は対戦で使えますか?
公式に「現行のスタンダードレギュレーションでは使用できません」と明記されています。「元となったカードが使用できるレギュレーションでは使うことができます」とも書かれています。
ピカチュウ30種と「歴史を象徴するカード30枚」は同じものですか?
別のものです。前者は30人のイラストレーターによる新規のピカチュウ、後者は過去のカードの特別仕様での再登場です。
1BOX買えばピカチュウは何枚入りますか?
1パックに1枚確定なので、パック数と同じ枚数になります。ただし公式商品ページに1BOXのパック数の記載がないため、具体的な枚数は公式情報からは確定できません。
30周年の日と発売日は同じですか?
違います。パックの発売日は2026年9月16日(水)、30周年は2026年10月20日(火)です。発売のほうが先です。
まとめ
「30th CELEBRATION」のピカチュウ30種について、2026年8月5日時点で公式に確定しているのは「1パックに必ず1枚入る」「30人のイラストレーターによる」「キラカードである」の3点だけです。
イラストレーターの名前、レアリティ表記、出やすさの差、1パックの総枚数、1BOXのパック数はいずれも公式に書かれていません。発売前の現時点でこれらを断定している情報は、公式以外の推定にもとづくものです。購入や抽選の判断をする前に、公式商品ページの記載をご自身で確認することをおすすめします。
この記事は2026年8月5日にポケモンカードゲーム30周年特別サイトの各ページを開いて確認した内容です。商品内容・発売日・仕様は予告なく変更される場合があります。購入・応募の前に、必ず公式の最新の記載をご確認ください。イラストレーターの一覧など、公式から追加の発表があった場合は本記事を更新します。
この記事で参照した出典:ポケモンカードゲーム30周年特別サイト「拡張パック『30th CELEBRATION』」/同「商品情報」/ポケモンカードゲーム公式ホームページ「ポケモンカードゲーム 30周年記念商品 世界同時発売決定!」(いずれも2026年8月5日確認)
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