
ポケカ デッキコードの使い方|60枚のまま40枚入れると保存できません
この記事の要点
- デッキコードは「xxxxxx-xxxxxx-xxxxxx」の20文字(6文字ずつ3ブロック、ハイフン込み)。ポケモンカード公式のデッキ作成ツールでデッキを保存すると発行されます。
- できることは3つです。①中身を表示する ②そのデッキを土台に自分のデッキを作る ③デッキ一覧の画像(PNG)を出す。③はURLを開くだけで画像が返ってきます。
- 読み込みは公式の「デッキ構築」ページの「デッキコードを入力する」欄から。間違ったコードを入れると「デッキコードエラー 該当するデッキコード[ ]は見つかりません」と表示されます。
- 枚数は60枚だけではありません。デッキ作成ツールの一番上に「デッキの枚数を選ぶ」があり、60枚デッキ/40枚デッキ/30枚デッキから選べます。シールド戦のデッキコードを作るときはここを40枚に切り替えます。
- 保存の前に通すレギュレーションチェックのエラー文は決まっています。「◯枚のデッキに△枚のカードが選択されています」「たねポケモンは1枚以上必要です」「[カード名]は4枚までしか選択できません」「ACE SPECカードは、1つのデッキにつき1枚しか入れられません」の4系統がほとんどです(2026年8月2日に公式ツールで確認)。
- 「基本ルール」と「レギュレーション」は別々に判定されます。基本ルールのエラーが無くなればデッキは保存でき、スタンダード/エクストラ/殿堂それぞれで使えるかは別に表示されます。
- 2026年8月現在、デッキコードはキャンペーンの応募にも使われています。おうちでシールド戦「ストームエメラルダ」キャンペーンは、応募フォームの必須項目がデッキコードです。
先に結論:デッキコードでできることは3つだけ
ポケモンカードの「デッキコード」は、60枚(または40枚・30枚)のデッキの中身を、20文字の文字列に置き換えたものです。SNSや大会レポートで貼られているあの文字列がそれです。できることを先に並べます。
| やりたいこと | どこで | 結果 |
|---|---|---|
| ①中身を見る | 公式「デッキ構築」ページの「デッキコードを入力する」欄/またはデッキ表示ページのURLに直接付ける | 60枚の一覧と「【枚数】60枚デッキ」といった表示が出る |
| ②自分のデッキに取り込む | デッキ表示ページの「このデッキから新しいデッキを作る」 | そのレシピを土台に、デッキ作成ツールで編集できる状態になる |
| ③画像にする | デッキ表示ページの「デッキ一覧画像を表示する」 | デッキ一覧のPNG画像が返る(SNSへの貼り付けや保存に使える) |
逆に言うと、これ以外のことはできません。デッキコードは「デッキの中身へのリンク」であって、それ以上でも以下でもない、というのが理解の出発点です。
デッキコードの形と、発行されるタイミング
形式は「xxxxxx-xxxxxx-xxxxxx」です。英数字6文字のブロックが3つ、ハイフンでつながれた合計20文字。大文字・小文字が混ざります。この形式は、ポケモンカード公式のキャンペーン応募フォームの説明文にも「デッキコードは『xxxxxx-xxxxxx-xxxxxx』のような文字列になります」と明記されています。
発行されるのは、公式のデッキ作成ツールで組んだデッキを保存したときです。保存に進むには、その前段の「レギュレーションチェック」で基本ルールのエラーが0件になっている必要があります。ツールは「レギュレーションチェックを行ってください」「基本ルールエラーがなくなると登録できます」という趣旨の案内を出します。
① 他人のデッキコードを読み込む
いちばんよく使う操作です。手順は2つだけです。
- 公式サイトの「デッキ構築」ページを開きます。
- ページ内の「デッキコードを入力する」欄にコードを貼り付けて実行します。
もうひとつ、URLを直接組み立てる方法もあります。https://www.pokemon-card.com/deck/confirm.html/deckID/ のうしろにコードを付けたURLがデッキ表示ページです。ブックマークしたり、他人に共有したりするときはこちらが早いです。
表示ページには、デッキの一覧のほかに次の情報が出ます。
- 【枚数】……「60枚デッキ」などの表示。40枚で作られたデッキなら「40枚デッキ」と出ます。
- 【デッキコード】……いま表示しているコードそのもの。
- 「デッキ一覧画像を表示する」「このデッキから新しいデッキを作る」「デッキシートを印刷する」といった操作。
- 表示形式の切り替え(リスト表示/画像表示)。
「見つかりません」と出るとき
存在しないコードを入れると、デッキ表示ページに「デッキコードエラー」「該当するデッキコード[入力した文字列]は見つかりません」と表示されます(2026年8月2日に確認)。原因はだいたい次のどれかです。
| 症状 | よくある原因 | 対処 |
|---|---|---|
| 「見つかりません」と出る | コピー時にハイフンや末尾の1文字が欠けている | 20文字(6-6-6+ハイフン2つ)になっているか数える |
| 同上 | 大文字と小文字を取り違えている(例:I と l、O と 0) | 手打ちをやめて、コピー&ペーストに切り替える |
| 同上 | 前後に空白や改行が入っている | 貼り付け後に前後の空白を削る |
| 同上 | SNSの短縮や自動リンクでコードの一部が切れている | 投稿元の原文からコピーし直す |
② そのデッキを土台に、自分のデッキを作る
デッキ表示ページの「このデッキから新しいデッキを作る」を押すと、そのレシピを読み込んだ状態でデッキ作成ツールが開きます。ここから枚数を変えたり、カードを差し替えたりできます。編集後に保存すると、元とは別の新しいデッキコードが発行されます。
重要なのは、元のコードの中身は変わらないという点です。人のデッキコードを読み込んで編集しても、その人のコードが書き換わることはありません。逆に、自分が発行済みのコードの中身をあとから書き換える機能も、公式ページ上には案内がありません。内容を変えたいときは作り直して新しいコードを取る、というのが基本の運用になります。
③ デッキ一覧を画像(PNG)で出す
デッキ表示ページの「デッキ一覧画像を表示する」からデッキの一覧画像を取得できます。URLは https://www.pokemon-card.com/deck/deckView.php?deckID= +コードで、これを開くとPNG画像が返ってきます(2026年8月2日確認)。テキストのページではなく画像そのものが返るので、そのまま保存できます。
あわせて「デッキシートを印刷する」もあります。大会でデッキシートの提出を求められる形式のとき、手書きの手間を省けます。ただしどの大会でどの形式のシートが必要かは大会ごとに異なるため、参加する大会の案内を必ず確認してください。
デッキコードを自分で発行する手順
- デッキ作成ツールを開く。
- 一番上の「デッキの枚数を選ぶ」で枚数を決める。初期状態は「60枚デッキ」です。
- 「デッキに入れるカードを検索」からカードを追加する。
- 合計が選んだ枚数ちょうどになるように整える。
- レギュレーションチェックを押す。
- 「基本ルールのエラーなし」と出たら、デッキを保存する。
- 保存後、デッキコードが発行される。
枚数は60枚だけではありません
意外と知られていませんが、デッキ作成ツールの枚数の選択肢は3つあります。
| 選択肢 | 初期状態 | 主な用途 |
|---|---|---|
| 60枚デッキ | 選択済み | スタンダード/エクストラなど通常の構築戦 |
| 40枚デッキ | — | シールド戦(デッキは40枚ぴったり、サイド4枚) |
| 30枚デッキ | — | 30枚で遊ぶ形式 |
ここを切り替えないままカードを40枚入れると、レギュレーションチェックで「60枚のデッキに40枚のカードが選択されています」と表示され、基本ルールのエラーが残るため保存に進めません。枚数設定は、カードを入れる前に決めるのが正解です。
実際に、40枚デッキを選んだ状態でたねポケモンを含む40枚を入れると「基本ルールのエラーなし」となり、保存に進める状態になることを確認しています(2026年8月2日)。シールド戦向けの詳しい手順はシールド戦のデッキコードの作り方の記事にまとめました。
レギュレーションチェックで出るエラー(実際の文言)
公式ツールで実際に確認したエラー文を並べます。文言が分かっていれば、原因の特定は一瞬です。
| 表示される文言 | 意味 | 直し方 |
|---|---|---|
| 「60枚のデッキに40枚のカードが選択されています」 | 選んだ枚数設定と、実際に入れた枚数が合っていない | 枚数設定を変えるか、カードを増減させる |
| 「40枚のデッキに39枚のカードが選択されています」 | 同上(40枚設定で1枚足りない) | 基本エネルギーなどで1枚足す |
| 「たねポケモンは1枚以上必要です」 | たねポケモンが0枚 | たねポケモンを最低1枚入れる |
| 「[カード名]は4枚までしか選択できません」 | 同名カードを5枚以上入れている | 4枚以下にする。基本エネルギーはこの制限の対象外 |
| 「ACE SPECカードは、1つのデッキにつき1枚しか入れられません」 「[カード名(ACE SPEC)]は1枚しか選択できません」 |
ACE SPECを2枚以上入れている、または複数種類入れている | ACE SPECはデッキ全体で1枚だけにする |
ACE SPECのエラーは2行同時に出ます。1行目が「デッキ全体で1枚」というルールの説明、2行目が該当カードの指摘です。ACE SPECは種類が違っても合計1枚までという点を、ツールがきちんと止めてくれます。
「基本ルール」と「レギュレーション」は別物です
レギュレーションチェックの結果は、2つの層に分かれて表示されます。
| 層 | 見出しの表示 | 意味 |
|---|---|---|
| 基本ルール | 「基本ルールのエラーなし」/「基本ルールのエラーあり」 | 枚数・たねポケモン・同名4枚・ACE SPECなど、どのレギュレーションでも共通の条件。ここが通らないとデッキを保存できない |
| レギュレーション | 「レギュレーション[スタンダード]:使用可能」/「:使用不可」など | スタンダード・エクストラ・殿堂それぞれで使えるかどうか。使用不可でも保存自体はできる |
ここを取り違えると混乱します。デッキコードが発行できることと、その大会で使えることは別です。たとえば古いカードを含むデッキでも、基本ルールさえ満たしていればコードは発行されます。しかしスタンダードの大会には出せません。逆に、シールド戦用の40枚デッキはスタンダードの大会に出せませんが、コードは問題なく発行されます。
2026年8月現在、デッキコードが求められる場面
| 場面 | 何に使うか |
|---|---|
| おうちでシールド戦「ストームエメラルダ」キャンペーン | 応募フォームの必須項目。シールド戦(40枚デッキ)で使ったデッキのコードを入力する。期間は2026年7月31日〜10月31日 |
| 大会結果の共有 | 優勝デッキの中身を、画像を撮らずに正確に共有する |
| 公式のデッキレシピ紹介 | 公式が新弾のレシピを公開する際にもデッキコードが使われる |
| デッキの保存・持ち歩き | 紙に書き写さず、コードだけ控えておく |
キャンペーン応募の詳細はメガエルレイドexSARの入手方法の記事と8月のイベント日程の記事に整理しています。実際に流通しているデッキコードの中身を大量に開いて数えた結果はストームエメラルダ環境のデッキコードの記事に、公式が公開した3本のレシピは公式デッキレシピの記事にあります。
デッキコードを扱うときの注意
- 中身は誰でも見られます。コードを知っている人は、デッキ表示ページで60枚すべてを確認できます。「非公開のデッキコード」という概念はありません。
- キャンペーン応募に使う場合、中身が条件を満たしているか検証されます。おうちでシールド戦キャンペーンの応募フォームには「拡張パック『ストームエメラルダ』封入カード、および基本エネルギーカードのみで構成ください」と書かれています。
- 発行済みコードの中身は書き換えられません。公式ページに書き換え機能の案内はありません。作り直しになります。
- コピーミスがいちばん多い失敗です。手打ちせず、必ずコピー&ペーストで扱ってください。
この記事で確認できなかったこと
調べたうえで、公式ページに記載を見つけられなかった項目です。推測では埋めません。
- デッキコードの有効期限。期限に関する記載は見当たりませんでした。
- 1アカウントで保存できるデッキの上限数。記載を確認できませんでした。
- デッキの保存にプレイヤーズクラブへのログインが必須かどうか。明記されていません。
- 発行済みデッキコードの削除方法。記載を確認できませんでした。
- コードに使われる文字の集合(どの文字が使われうるか)。公式は「xxxxxx-xxxxxx-xxxxxx のような文字列」と示すのみです。
よくある質問
デッキコードは何文字ですか?
6文字のブロック3つをハイフンでつないだ形で、ハイフンを含めて20文字です。
アプリでもデッキコードは使えますか?
本記事が扱っているのは、ポケモンカードゲーム公式サイト(pokemon-card.com)のデッキ作成ツールで発行されるデッキコードです。別のアプリやサービスの独自コードについては扱っていません。
デッキコードから、カードの値段は分かりますか?
分かりません。デッキ表示ページに価格の情報はありません。相場を調べたい場合は、カード名を控えて別途確認する必要があります。
40枚デッキのコードを、そのまま通常の大会に使えますか?
使えません。通常の構築戦は60枚です。デッキコードが発行できることと、大会で使えることは別の判定です。
ACE SPECは種類を変えれば2枚入れられますか?
入れられません。ツールは「ACE SPECカードは、1つのデッキにつき1枚しか入れられません」と表示します。デッキ全体で1枚までです。
基本エネルギーは4枚までですか?
いいえ。同名4枚の制限は基本エネルギーには適用されません。枚数調整に使えます。
デッキコードを画像で共有したいのですが
デッキ表示ページの「デッキ一覧画像を表示する」からPNG画像を取得できます。URLを直接開いても画像が返ります。
他人のデッキコードを勝手に使ってもいいですか?
デッキの構成そのものに著作権は発生しにくいと一般に言われますが、本記事は法的な助言をする立場にありません。公開されているコードを読み込んで参考にする、という使い方は公式ツールが「このデッキから新しいデッキを作る」という機能を用意している以上、想定された使い方です。
まとめ
- デッキコードは20文字(6-6-6)。公式のデッキ作成ツールでデッキを保存すると発行されます。
- できることは、表示・流用・画像化の3つ。「このデッキから新しいデッキを作る」で自分の構築に取り込めます。
- 枚数設定は60枚・40枚・30枚から選べます。初期状態は60枚。シールド戦では40枚に切り替えます。
- 保存できないときはレギュレーションチェックの文言を読む。枚数・たねポケモン・同名4枚・ACE SPECの4系統でほぼ説明がつきます。
- 「基本ルール」と「レギュレーション」は別判定。コードが発行できても、その大会で使えるとは限りません。
- 中身は誰でも見られます。キャンペーン応募に使う場合は、送る前に必ず自分で開いて確認してください。
ツールの仕様は予告なく変わることがあります。実際に操作するときは、公式ページの表示を優先してください。
この記事で参照した出典:ポケモンカードゲーム公式ホームページ「デッキ構築」/同「デッキ作成ツール」/同サイトのデッキ表示ページ(https://www.pokemon-card.com/deck/confirm.html/deckID/)およびデッキ一覧画像(https://www.pokemon-card.com/deck/deckView.php)/同「おうちでシールド戦『ストームエメラルダ』キャンペーン、開催!」/同「シールド戦とは」(いずれも2026年8月2日に実際の表示を確認)
※ 当サイト(ティラリ)が運営するサービスの紹介です。ティラリはオンラインオリパのサービスです。本記事で扱ったポケモンカードゲーム公式のデッキ作成ツールおよびキャンペーンとは一切関係がありません。
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